FAQ

アルミ色の違いについて

ポリッシュ

アルミ無垢材より削りだしたままの状態です。表面(染色)加工を一切施していないため、ピカピカに光り輝くが、酸化(腐食)に弱く、白くくすみやすい特性があります。そのため、こまめに磨く必要があります。カタログ掲載写真のほとんどは、ポリッシュを使用しています。

ホワイト(アルマイト)

アルミ無垢材より削りだした後、表面(染色)加工を施した状態です。真っ白ではなく、うっすらと表面が白くなり、酸化(腐食)に強い特性があります。磨く必要はなく、汚れを拭き取るだけで済むため、頻繁な手入れの必要はありません。

チタン(アルマイト)

アルミ無垢材より削りだした後、表面(染色)加工を施した状態です。表面は濃いアンバー色に染まり、酸化(腐食)に強い特性があります。磨く必要はなく、汚れを拭き取るだけで済むため、頻繁な手入れの必要はありません。

ブラック(アルマイト)

アルミ無垢材より削りだした後、表面(染色)加工を施した状態です。表面は真っ黒に染まり、酸化(腐食)に強い特性があります。磨く必要はなく、汚れを拭き取るだけで済むため、頻繁な手入れの必要はありません。

その他「シャンパンゴールド」、「レッド」、「ブルー」などに関しても、同様です。

※熱、酸化、洗剤、フルードなど、様々な使用状況の要素により、褪色する場合があります。また、 染色加工ごとに色味を完全に合わせることは難しくなります。予めご了承下さい。 ※通常ラインナップ色以外の特注色アルマイト加工については、ご相談下さい。¥8,400-(税込)~

アルミ色の違いについて
補修部品としてボルト1本よりお買い求めいただけるため、半永久的に修復が可能です。
アルミクラッチレリーズシリンダーのアフターケアについて
オイルシールの劣化などによる、フルード漏れが生じた場合、弊社へ現品をお送り下さい。検証後、必要に応じてオーバーホールを有償にて承ります。
レーザーマーキングについて
ご相談下さい。¥8,400-(税込)~
弊社製品の取り付け作業について
簡単なものも含まれておりますが、基本的には、機関構造を熟知した指定工場又は認証工場による 作業及び動作の確認をおすすめすると共に、お願いいたします。